日本 水面を飛ぶカワアイサ
2017年 12月 18日
この写真のすぐ下流に川岸の片方が崖になった淵があり、そこにはいつもマガモ、カワアイサ、時にはオシドリやカイツブリなど水鳥たちが岸で休んだり、水面に浮いたりしています。
以前、私がその水鳥たちを見ようと散歩道に立ち止まると、彼らは警戒し飛び立つことが多かったのですが、最近はこちらの動きを警戒しつつも水に浮いていることが多くなりました。
その今日のカワアイサ、飛び立ちはしたのですが、行先はすぐ上流で、どこかに飛び去ってしまうということではありませんでした。
それにしても、鳥たちの飛ぶ姿は美しいですね。
使用機材のカメラはSony Cyber-shot RX10 Ⅳ 。大きな写真の撮影データは、焦点距離220mm、35ミリ版換算600mm、ISO 400、F6.3、1/1,000sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。 このカメラ、ピントが素早く合いますから、今日のような咄嗟にカメラを向けたような場面でも、しっかりピントを合わせてくれる頼もしい性能の持ち主です。