7月下旬なのにさえずるホオジロ
2017年 08月 04日
そんなお天気ですから、外を少し歩くだけでも汗びっしょりになるため、野鳥がほとんど見られなくなったいつもの散歩道に、汗や雨で濡らしたくないカメラを持って出かけるを躊躇しており、ここしばらくは散歩に出かけていません。
今日の写真は最近の最後の散歩となった7月下旬に、散歩道で捉えたホオジロと畑に降り立ったトビです。
下の小さな写真は、畑で餌をとるために地上に降り立ったトビで、羽毛の模様に白の斑点が目立ちはっきりしていることから若鳥と思われます。トビとの距離があったために鮮明に捉えることができませんでしたが、猛禽は格好いいですね。
オレンジ色の美しい花は散歩道に咲いていたもので、この花、熱帯地方に位置する中米コスタリカで見た花にそっくりなような気がするのですが気のせいでしょうか。