背景は明るい世界
2016年 02月 13日
南の島は、日本では考えられない程に明るく、写真に撮ってもその光量の大きさが分ります。この明るさの中だからこそ青い海や白い雲、トロピカル色の花が映えるのだろうと思います。
この明るさは写真に有利に働き、総てがくっきりと写るような気がします。日本での写真と、南の島で撮った写真には明らかに違いがあり、多分写真に詳しくない人でも気付くほどではないでしょうか。
今日の写真はそんな南の島国セントルシアでの一枚で、背景はこの国一番の観光地であるロドニー湾です。この島で一番長いビーチに、たくさんのホテルが立ち並び、東カリブ一番の大きさを誇るヨットハーバーがあります。
日本ではそれほどでもないのですが、欧米ではこの島は観光地として有名で、新婚旅行で最も行きたい国に何度も選ばれています。
カメラはNikon CoolPix5400。大きな写真の撮影データは、35ミリ版換42mm、ISO50、F7.2、1/301sでした。また、大きな写真はクリックして更に大きく見ることが出来ます。