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2015年 07月 05日

コンパクトの名機  Fujifilm Finepix F11

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b0132475_120423.jpg 近頃、コンパクトデジタルカメラはスマホに押され、売り上げが伸び悩み、低価格商品は軒並み製造中止となっています。確かに人々の映像記録の方法を観察していると、写真を撮る際にデジタルカメラを出す人はほとんどなく、みんなスマホで済ませています。
 そんな光景を目の当たりにすると、それが最近のトレンドであり、そんな中でデジカメを出すのはとても時代遅れな感じがし、スマートでない感じがします。コンパクトデジタルカメラがいっきに古臭い道具になってしまったような錯覚に陥ります。
 それで今日のでコンパクトデジタルカメラはどうなったかというと、スマホではまねのできない高倍率ズームレンズのついている機種か、或いは、パケットに入らない程に大型化した画質優先の高画質コンパクトの二極に絞られています。
 それ自体は私にとって問題ではないのですが、しかし、今私が欲しいと思う手軽なコンパクトカメラが見当たりません。私が欲しいのは、1/1.5か1/1.7インチ程度の、画質をある程度確保したセンサーで、レンズは4~5倍くらいの割と明るいレンズのついた、ズボンのポケットに入る大きさの機種なのです。そう、かつての今日の写真を撮ったカメラのような。
 写真の場所は、岐阜市近郊の公園での一枚で、このカメラの特徴であるクローム画質で撮ったものです。人物をこのクロームで撮ると、コントラストが上がりあまり好きではありません。むしろノーマルで撮り、後処理で自分好みにするのがいいと思います。でもこのカメラ、コンパクトとしては歴史に残る素晴らしい画質だと思います。
 カメラは Fujifilm Finepix F11で、画角は35ミリ版換37mm、ISO200、F/4.0、1/40sでした。このカメラの再来を望みます。

by yagyu-toubei | 2015-07-05 12:07 | スナップポートレート | Trackback | Comments(0)
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