ビーチのカワセミ
2012年 12月 13日
日本では、カワセミの撮影が一部のマニアの間で人気で、アマチュアの方でも素晴らしい瞬間の写真をものにしています。カワセミは姿が美しい上に、水の中にダイビングする瞬間が見られることから、更に個体数が少ないため希少価値があり、野鳥撮影の対象としてカメラマンの心を捉えます。
この中米の国では、水辺が多いことから、カワセミの仲間をたくさん見ることが出来ます。でも日本の、水辺の宝石と呼ばれるまでに綺麗な種類は、こちらにも似たのがいるようですが、これまで見ていません。
今日の写真は、こちらで見られる最も一般的なカワセミで、10月に出かけたカリブ海岸で捕えたたものです。カワセミが海岸でも見られるとは、この時まで知りませんでした。ちなみにカワセミは英語でキングフィッシャーと呼ばれ、その意味は魚獲りの王様とでも訳すのでしょうか。
カメラは、Sony α55に、レンズはMinolta AF100-300 Apo。