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2012年 02月 25日

霜の形

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b0132475_2382372.jpg 小さな自宅庭では被写体が限られており、さらに時期が冬となれば極めて限定的となります。必然的にマクロレンズの出番が増え、被写体は接写に適当な小さなものを探すことになります。
 そんな状況で朝の霜は格好の接写対象で、撮るほどに、迫るほどに自然の神秘を知ることになります。今日の写真は、非常に寒い朝、熱にデリケートな霜が溶け出さぬうちにと、凍えるような寒さをこらえて撮った霜写真の一つです。この写真の、霜がついているのは庭の枯草で、特に珍しいものではありません。
 霜は空気中の水蒸気が凍ってできるのですが、その氷の結晶は棒のような形となります。ここまでは肉眼で確認できるのですが、それをマクロレンズで撮って拡大してみると、結晶の氷の棒の断面はすべて一定の形に統一されているのに気づきます。その詳細が下の小さな写真に見えますが、断面はアルファベットのC型で、よく見ると正六角形の1辺が欠けたような形です。雪の結晶は全て六角形を形作っていますが、その雪と、この霜の氷の結晶、なぜ六角形なのでしょうか。
 カメラはSonyα700に、レンズはSigma AF50 Macro。

by yagyu-toubei | 2012-02-25 23:12 | マクロの世界 | Trackback | Comments(0)
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