サギの目
2011年 03月 23日
この中米の国のカリブ海に大きな川が流れ込んでおり、その周辺は低地の熱帯雨林となっています。ラムサール条約ではこれも湿原と呼ぶそうなのですが、そこは野生動物の宝庫です。先日ご紹介した大型のワニをはじめ様々な鳥類を見ることができます。
今日の写真は大型のサギで、首のところに特長的な縞の模様があります。この川の水は結構濁っているように見えるのですが、サギたちは水中の魚を捕えます。彼らには濁っていても水中が見えるのでしょうか。多分、濁っているように見えても、魚を見つけるだけの透明度はあるのでしょうね。
カメラはSony α100に、レンズがDT18-200。