トロピカルな街路樹
2010年 11月 02日
この中米の国コスタリカの首都サンホセを歩いていると、自宅周辺の街路樹は、熱帯気候の国らしく、ハイビスカスが良く目に付きます。それと以外に、日本でもよく見られるサルスベリが多いのも特徴です。この木の花の寿命が長いのがうけるのでしょうか。
さて、ハイビスカスですが、色も形も本当に様々で、この花の咲く時期にあちこち見て回るだけでも楽しめそうです。ただ、この国は一年中暖かいことから、いつもどこかで花が咲いており、どの時期が花見にいいのか分からないのですが。
また、これらのハイビスカスにはハチ鳥がよく訪れることから、そちらを鑑賞する楽しみもあります。
カメラはPanasonic Lumix FX01。真っ青な空に真っ赤なハイビスカス。トロピカルですね。
ところで、サルスベリは百日紅と書くのですね。寿命が長いのが特徴の花みたいです。道理でいつも咲いているわけです。