レンズの違い
2010年 07月 17日
蝶ばかりが続いていますが、それはやはり旨く撮れているからという理由はあるのですが、それと同時に、もう一つの理由があります。この写真は最新のレンズである、デジタル写真用に開発されたレンズです。それ以外に、フィルム時代からのレンズも使ってみました。EOS100が発売された頃の標準レンズであったEF28-105です。ところがこのレンズ、何を撮ってもピントが甘いのです。これには驚きました。古いレンズであることからデジタルカメラに合わないのか、それともこのレンズの固有の障害なのか。それにしても現代のレンズの描写力は凄いですね。
カメラはCanon、レンズはSigma 18-125 DC。