秋の蜘蛛
2009年 09月 26日
本格的な秋を迎えたためか、家の周りの蜘蛛の数が減っているように感じます。もし本当に減っているとすれば、彼らはどこかに行っているはすですが、蜘蛛が冬をどのようにして過ごすのか、これまで聞いたことが無く、全く知りません。どこか暖かい何かの隙間でじっと過ごすのでしょうか。そうだとすれば秋は栄養を蓄える時ですが。
自宅庭のこの蜘蛛は、あい変わらす自身の巣でじっと獲物を待っています。その横顔をマクロレンズで迫ってみました。何度見ても彼らの表情がよく分かりません。目が沢山あるのは分かるのですが。
カメラはNikon D200に、Tamron SP 90/F2.5 Macroです。