青いトンボ
2009年 08月 16日
昨日はSonyの前身であるMinoltaの純正レンズで捕えたトンボをお見せしました。その描写力は、さすがにApoを名乗るだけのことはあると感心しました。今日の写真は、対象の種類は違いますが、同じくトンボを捕えたもので、レンズはレンズ専業メーカー上がりのSigma 70-210/3.5-4.5 Apo Macroです。
このレンズもApoを名乗るだけに、素晴らしい描写性能で、焦点距離が違うことから、公平な比較は出来ませんが、純正のMinoltaに決して負けていません。
それにして、昨日今日と、最大望遠域を使用した近接撮影で、最も手振れが起きやすい状況ですが、どちらも手振れが全く起きていません。素晴らしい手振れ補正機構に感心します。
カメラはSony α100。